書棚は、本しか置いていけないと思い込んでいませんか?
そんな思い込みは、性別が男女の枠を超えている現在においては時代錯誤かもしれません。
本と雑貨は、同じスペースに置いていい。
雑貨と本を使っておしゃれなスペースを演出する書棚をご紹介します。
雑貨と本がイキイキする書棚
テーマ性のある書棚
○○と本。
○○と本には無限の可能性があります。
コーヒーと本、音楽と本、旅と本、野球と本。
ひとそれぞれの趣味の世界に応じて、本の世界は拡がっていく。
それらの世界の本とともに、それらの世界の雑貨を同じスペースに置くことで、それらの世界がぐーっと深く見えてくる。
素敵なスペースそのものがインテリアとなる。
そんな書棚の使い方があっていいと思います。
好きなものを好きなだけ詰め込む書棚
書棚に本が数冊だけでもいいではありませんか。
好きなものを好きなだけ詰め込んだスペース。
本が脇役で、インテリア雑貨が主役の書棚。
本には読むだけではなく、インテリア雑貨を引き立てる機能美も備わっています。
雑貨×雑誌で作る定番おしゃれ書棚
本に関する定番インテリアといえば、やはり雑貨×雑誌でしょう。
雑誌の表紙を見せつつ、周囲を観葉植物やサングラスなどの雑貨で彩ることで海外の家のようなスペースが演出ができます。
誰もが一度は挑戦してみたい定番おしゃれ書棚。
家の隙間スペースに突っ張り棒で横一線引くことで出来上がるのも魅力。
憧れの回転式本棚
小さいときに本屋さんでくるくるまわる本棚で遊んだことはありませんか?
あのとき、あんなに魅了された回転本棚を我が家に置きたいと思うのは当たり前のこと。
お気に入りの本を収納して、少々雑貨で飾り付けをすれば懐かしい書棚の出来上がり。
みんなに見せたくなるインテリアにもなります。
まとめ
書棚が本だけのものでないことはイメージしていただけましたか?
雑貨と本はともにあることで、より素敵なインテリアとなり自身にとって心地いいスペースを作り出すことでしょう。
ぜひ、頭の中の理想的なリラックススペースを大好きな雑貨と本を飾った書棚で実現してみてください。